会社の共有データについてファイルサーバで共有するのが便利な場合はあります。

ですが、複数の固定顧客さまに同種の請求書ファイルを使ったり、顧客情報を見積・納品・請求書の流れで使ったり、請求書の内容を月単位・年単位で集計して表やグラフを作成したりと、データそのもののを蓄積・活用していく場面があるのであれば、エクセルやワードでファイルとして持つよりは、データベースを構築して活用していく方が便利です。

データベースを使うにはユーザーインターフェイスを作る必要があります。